トピック
2007年11月20日

胃痛の原因には自律神経失調があります。

胃痛は胃の粘膜が荒れたり胃潰瘍になったりすることにより起こるものですが、その原因には自律神経失調が大きく関係していると思います。なぜ自律神経失調になると胃痛になるのかということを胃の働きと自律神経の関係に焦点を当てて考えていきます。
まず胃の働きとして、胃は食べ物が入ってくると私たちの意思に関係なく自然に消化活動を始めますが、これは胃が自律神経に支配されているからです。

自律神経は脳や脊髄にある中枢神経から伸びて体全体に張り巡らされている末梢神経の一部で、胃腸の消化吸収、心臓の鼓動、血管の拡張や収縮等の自らの意思ではコントロールできない体の働きを司っているものです。
また自律神経は交感神経と副交感神経に分類され、交感神経は例えばストレスを感じているときに優位に立ち、副交感神経は例えばリラックスしているときに優位に立ちます。

胃は自律神経に支配されていると書きましたが、胃の働きと自律神経の関係は副交感神経が優位に立っているときに胃の活動は活発になります。つまり大まかに言ってリラックスしているときに消化は進み、ストレスを感じているときは消化は進まないということになります。

例えば日ごろから悩んでばかりいてストレスを抱えていると交感神経が優位に立つことが多くなり、このことが習慣化すると副交感神経が優位に立つべきときにも立てなくなります。このような状態では食事をすれば副交感神経が優位になるところが交感神経が優位になり胃が十分に消化活動を行えなくなります。その結果、立ちくらみや抜け毛に悩まされる場合もあります。
(関連記事:胃痛のあった数日後に抜け毛が増えるような気がします。
しかし消化が不十分であれば必要な栄養を摂ることができなくなり困るので、脳はそれを補うために消化液である胃酸を通常よりも多く出すようになります。その結果胃酸過多となり胃の粘膜が荒れ胃痛が起こるということになります。
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posted by bobser at 14:19 | Comment(0) | 胃痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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